2008年12月31日水曜日

2008年大みそかを迎えて

 現在、作成しようと企画していた資料を作成しています。

 宛名・はがき作成の他、セキュリティ対策(AVG 8 Free Editionを予定)、インターネット基礎、メール基礎、ファイル(ダウンロード)、文字入力基礎、入力機器など、目白押しです。
 
 本日、23:59まで作成できた資料は、最後に「(C) 私のIT技術ノート資料室 2008 」と記述されますが、2009年元旦の0:00以降に作成できた資料は、「(C) 私のIT技術ノート資料室 2009 」と記述されます。

 録画したビデオをDVD-RWへダビングする作業も同時進行しています。別の棟での作業です。

 本日は、Skypeを常時立ち上げておりますが、すぐに出れない場合もあります。
 「私のIT技術ノート資料室」トップページにSkypeのリンクを張っております。

 まずは、コールください。履歴で確認して、こちらから、コールします。

 できれば、大みそかと元旦が切り替わる時に、Skypeで新年会をしたいものです。
 
以上
 

2008年12月24日水曜日

今日はラジオ・チャリティ・ミュージックソン

 今日はクリスマスイブです。

 といえば、JOLFニッッポン放送の他に、9ラジオ局で恒例の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が行われています。24日12:00から翌日25日12:00まで行なわれます。

 先ほど、父と一緒に買い物に行った量販店で、わずかながらですが、募金をしてきました。
 私の住んでいる地域のラジオ局も参加しています。JOLFニッッポン放送と地元ラジオ局を切り替えながら、聞いています。

 20年余り、東京に居住していましたので、JOLFニッポン放送の方にも、財布と相談しながら、わずかでも募金しようかと思います。時々、出張でお世話になっておりますので。


 地元のラジオ局で行なっていない場合でも、近くの聴取できるラジオ局を受信して応援しましょう。
 そして、皆さんもできる範囲で参加しましょう。

 まずは、各局のチャリティ・ラジソンのサイトから、メールで応援のメッセージを送りましょう。
 地元のラジオ局で開催していない場合でも、聴取できるラジオ局にメッセージを送りましょう。「聞こえているよ」の一言でもいいと思います。

以上

2008年12月14日日曜日

形の無いもの-その2

 MBSラジオは聞こえなくなりました。
 今はJOLFニッポン放送、JOHR HBCラジオが良好に聞こえるようになりました。もし、JOKR TBSラジオが聞こえるとしたら、MBSラジオも聞こえますので、厳寒といえます。
 AMステレオ対応のラジオで聞いています。状態が良好ですと、ステレオになります。残念ながら、地元民放ラジオとNHKラジオはステレオではありません。

 目がさめれば、早朝も楽しみです。遠くは、MRT 宮崎放送ラジオが聞こえました。

 さて、今度は利用者へのサポートについて述べます。

 医療では、内科、外科、歯科など専門に分かれています。
 コンピュータでは、パソコン出現までは、ソフトウェアはハードウェアと一緒になって、販売されていました。ソフトウェアのサポートもハードウェア込みでした。
 医療でいえば、外科医が内科も診ていたことになります。
 
 パソコンの出現によって、ソフトウェアとハードウェアは分離して販売されるようになりました。サポートも別々となりました。

 しかし、私の地域の販売元のパソコンサポートでは、まだ、ハードウェアとソフトウェアが一体となっております。
 形無いものに対する恐れが、公共機関や企業の他に、利用者にもあります。

 数年前のIT講習会でも、ハードウェアとソフトウェアの違いが話されていなかったようです。
 さらに、サポートを受ける前提である「ユーザー登録」やサポートの受け方の講習もなかったのです。

 既得権を守るためか否かはわかりませんが、パソコン出現前のハードウェアとソフトウェアが一体した体制が今も続いてるといえましょう。

 晴眼者が使っているソフトならば、この状況でもいいでしょう。

 しかし、特に視覚障害者の場合は、そうはいきません。

 多くの方は、パソコン量販店の販売あるいは通信販売の晴眼者向けパソコンを購入しています。
 そもそも、それらのパソコンには、特性にあった視覚障害者用ソフト、すなわち、スクリーンリーダーソフトや画面拡大ソフト、メールソフトが付いていません。
 OSの障害者向け機能では、「帯に短し、たすきに流し」です。

 パソコンの購入とは、別に、それらのソフトを購入しなければなりません。

 すでに、この時点で、ハードウェアとソフトウェアが一体した体制は破綻しております。外科医が、眼科をみることができないのです。
 ハードウェアとソフトウェアが一体した体制が自らの既得権を守るには、視覚障害者用ソフトに関して学習し、サービスをしなければなりません。しかし、私の地域では、そのことを放棄しているところが多いです。

 東京、阪神地域では、専門のサポート会社ができていますが、多くの地域では、まだ、パソコンボランティアが必要です。
 
 視覚障害者のパソコン利用においては、ハードウェアとソフトウェアが一体した体制が通用しません。

 ハードウェアとソフトウェアが一体した体制を見直す時期に来ているのではないのでしょうか。

 余談ですが、眼科医療関係者の多くは、視覚障害者の方が多用しているWindowsパソコンではなく、MACパソコンをお使いになっているとの話を聞いています。私の住んでいる地域だけの話かもしれませんが。

 Windowsパソコンと視覚障害者用ソフトのセットを使うことによって、患者さんへのパソコン利用をアドバイスして、生きる希望を与えるのも、医療行為の一つではないでしょうか。
  Windowsパソコンと視覚障害者用ソフトのセットは、情報活動の白杖に当たるわけですから、医療活動に必要なのではないのでしょうか。

 特に中途の視覚障害者の方に対しては、必要なのではないのでしょうか。

 プロのパソコン業者や眼科の医療関係者は、地域のパソコンボランティア(サポーター)の養成講座を受講すべきではないのでしょうか。
 それは、視覚障害に限る話ではないと思います。

以上

形の無いもの-その1 

 大阪の毎日放送(MBS)ラジオ1179KHzを聞きながら、この記事を書いています。
 在京のラジオ放送や北海道札幌からのラジオ放送2局よりも、強力です。
 この時間で聞こえるということは、寒さがきびしい状況を示しています。昼近くまで、聞こえれば、厳寒ということができます。

 さて、パソコンの出現によって、パソコンの製造元がどこであろうと、OSが同じであれば、同一のソフトウェアを使用できるようになりました。いわゆる、「ハードウェアとソフトウェア」の分離です。
 ソフトウェアという目に見えないものが商品になり、パソコンの利用者が、直接、ソフトウェアの使用権、すなわち、ライセンスを購入することになりました。
 ソフトウェアの提供も、フロッピーディスク、CD、USBメモリなどの形あるものから、インターネットを通じて、形が無いデータを入手するようになりました。

 形がないデータの塊であるソフトウェアに対して、地域によっては、自治体などの公共機関や企業が会計基準にないということで、購入できない所があります。さらに、インターネットを通じての商取引も会計基準にないということでできないことも起こっています。

 わが日本政府でも、コンピュータの暗号技術(「公開鍵暗号」「電子署名」など)を利用した「電子商取引」「電子政府」を推進しています。
 その地ならしとして、数年前の公共のIT講習会が盛んに行なわれていました。
 今、その成果が生かされている地域があるのでしょうか。
 もし、生かされていたのなら、今の経済危機に騒ぐことがなかったのではないかと思います。

 障害者向けの電子機器やコンピュータの製造元は、個人、中小企業が多いです。
 上記のコンピュータの技術を活用しています。
 地方都市や市町村で活躍しているところが多いです。

 パソコンの出現までは、ハードウェアとソフトウェアは一体で、コンピュータの製造元がソフトウェアの販売からサポートをしていました。従来の商取引にも対応できました。
 今は、個人、中小企業が作るすぐれたソフトウェアが活躍しています。

 それらを導入するために、会計基準を見直す時期に来ているのではないでしょうか。

 今回の経済危機によって、自動車を含めたハードウェア産業の大企業に合わせた商取引の見直しが迫られているのではないでしょうか。
  IT技術を活用した本格的な「第3の波」による産業構造の変革の時期が到来したともいえます。

 以上

2008年12月4日木曜日

お詫び

 長らく、仕事の関係で資料室共、更新ができませんでした。
 本格的に、来週から、更新を再開すべく、準備を進めております。

 パソコン利用者のITリテラシーの向上、すなわち、「賢いパソコン利用者」になるための手助けを大いにしたいと思います。特に、バリアフリー、そして、ユニバーサルデザインの視点から、これからも情報を提供したいと思います。
 今後、バリアフリー、そして、ユニバーサルデザインの視点からのセキュリティ対策にも力を入れていきたいと思います。

以上

2008年10月25日土曜日

音声対応ローマ字練習ソフトLatinAについて

 スクリーンリーダーソフトPC-Talker、VDMシリーズには、「キーボードガイド」というキーボード入力の練習ソフトがあります。
 それ以外のスクリーンリーダーソフトには、キーボード入力練習ソフトが付いていません。
 
 しかし、Windows XPまでのパソコンで使え、スクリーンリーダーソフトがなくとも、音声で読みあげるソフトがあります。それは、LatinA(ラテンエー)です。サイトはこちらです。
 サイトをみると、2004年12月29日が最終更新です。それ以降の出たスクリーンリーダーソフトやWindows Vistaに対応しているとの記述がありません。

  そこで、自分のパソコン(Windows Vista SP1、Focus Talk 2.0.4b、Document Talker等搭載)にインストールしたところ、なんと、使うことができました。
 ただし、読み上げは、Focus Talk2.0.4bと重なるので、Focus Talk2.0.4bの読み上げを停止して、LatinAの読み上げで練習できます。

 いろいろと使ってみて、その結果を資料にして、近日中に資料室サイトの「Windows Vista 基礎‐周辺機器」で公開したいと思います。

 他に、Windows Vista対応であると記述していないnPOP及びnPOPQも現在試用しています。
 さらに、esptapに再挑戦したいと思います。
 Windows Vista SP1になって、SAPI4に対応していると耳にしたからです。

2008年10月19日日曜日

Windows VistaとOffice 2007の良さを葬るな

 Windows7についての噂がちらほらと聞こえ始めました。
 さらに、Windows Vistaは失敗で、製造元で見放し始めたとの噂も流れ始めています。

 このブログで何回も述べていますが、果たして、「失敗」と一言で片づけていいものかと思い、筆をとりました。
 たしかに、多くのWindows XP利用者からの移行はうまくいったとは言えません。
 そして、景気がよくなったかに見えた経済状態も一頃よりは悪化し、企業用パソコンのWindows Vistaへの移行もうまくいっていたとは言えません。
 特に、「地方」ではWindows XPのままです。

 Windows Vistaの「失敗」は、Windows Vista自体の問題ではなく、製造元の販売戦略の「失敗」ではないかと思います。

 なぜならば、一方では、Windows XPや2000を経ないで、一挙にWindows Vistaに移行した方々やパソコン初心者が、Windows XPや2000を使いこなしている方々以上に使いこなしている事例の多くを実際に見聞きしたからです。それも、取り扱説明書を読みながら独力で成し遂げた方が多いです。

 そういう私も、Windows XPや2000を経ないで、一挙にWindows Vistaに移行した一人です。ただし、仕事ではWindowsXPでしていますが、周りにWindows Vistaに詳しい方々がいないので、独習で使うことができるようになりました。

 使いこなしている方々に共通しているのは、ツールチップ、ユーザーアカウント制御、スタートメニューの検索機能、Windowsヘルプとサポート、Office2007のリボン等を習得しています。
 私も、WindowsXPまでの知識が邪魔をして、最初は戸惑いましたが、試行錯誤して、どうにか、使えるようになりました。頭を空にして、その方々から教えていただきました。

 現時点では、使いこなしている方々が初心者が多いため、Windows VistaとOffice 2007の良さが紹介されていません。

 Windows Vistaに関して、製造元は学習して、Windows7につなげていってほしいと思います。
 

2008年10月6日月曜日

日本語スクリーンリーダーソフト使用者に外国語利用の機会を

 先に、Focus Talk2でのエスペラント語の字上符文字(ĉ,ĝ,ĥ,ĵ,ŝ,ŭ)を読み上げないことを述べました。
 
 それでは、他の言語の文字はどうかを、webサイトの閲覧で確かめました。
 非ラテン文字を使うギリシア語、ロシア語サイトは、単語単位ではありませんが、1文字1文字読みあげました。しかし、アラビア文字、ヘブライ文字、デバナガリ文字等は読み上げませんでした。

 ラテン文字を使用している場合でも、字上符(ダイアクリティカルマーク)文字に対しては、ほとんど字上符がない状態で読み上げました。

 スクリーンリーダーソフトで外国語の読み上げができなくとも、Windows Vistaにも対応したEsptapのようなスクリーンリーダーソフトで操作できる読み上げソフトがないものでしょうか。
 Esptapを自分のWindows Vistaパソコンにインストールしようとしましたが、うまくいきませんでした。
 Esptapは、エスペラント語の他に、日本語(ローマ字も含む)はもちろん、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語も読み上げて、無料で提供されています。

 Skyfish社のJukeDoxという音声読み上げソフトがあります。
 有料ですが、Word,Excel,PowerPoint , PDF , テキスト , 一太郎などの文書ファイルを取り込んで、読み上げたり、音声ファイルに変換するすぐれもののソフトです。スクリーンリーダーソフトで操作もできます。

 しかし、残念ながら、同じように上記で述べた読み上げない字上符文字に対応しておりません。

 Windowsに文字コード表というプログラムがあります。
 そのコード表に載っている文字を、まず、ギリシア文字、キリル文字のように、1文字1文字ずつでも読み上げることができないものでしょうか。単語ごとに読みあげることもできれば、いうことはありません。

2008年10月4日土曜日

私のIT技術ノート資料室サイトがeyelinkに登録されました

 昨日、10月3日に「視覚障害者による視覚障害者のための情報検索サイト アイリンク」より、登録を申請していました「私のIT技術ノート資料室」サイトの登録の完了の通知をメールでいただきました。

 Eyelink(アイリンク)の「コンピュータとインターネット」カテゴリに掲載されました。
 どうぞ、ご確認ください。二つ星の評価をいただきました。

 アイリンクにはこの場を借りて、お礼を申し上げます。
 私の経済的事情で、Windows Vista、Focus Talk2を使った場合しか、提供できませんが、多くの方に利用していただければ幸いです。
 パソコン利用者や支援者の独習の際にお役に立てるように、このブログ共々、サイトを更新していきたいと思います。

Eyelink(アイリンク)のURL:http://www.eyelink.jp/

以上

2008年10月3日金曜日

「私のIT技術ノート資料室」で公開する資料で紹介するソフトに関して

 このブログのwebサイト版の「私のIT技術ノート資料室」で公開する紹介するソフトの基準は下記の通りです。

1.障害にあるなしにかかわらず、マウス※でも、キーボードでも操作できる。
2.スクリーンリーダーソフトで読みあげることができる。
3.個人の利用に対しては、無料で提供されている、あるいは、1ライセンスで数台のパソコンで利用できる。

 ※スクリーンキーボードを利用した「マウスキー」機能、ジョイスティック、できマウスを介してのスイッチ操作も含みます。

 経済的な事情で、Windows Vista、Focus Talk 2にしか対応できませんが、いろいろと紹介をしていきたいと思います。
 経済的に余裕がでてきたら、あるいは、多くの方の支援をいただきましたら、パソコンソフトのユニバーサルデザインの実証の場としていきたいと思います。ユニバーサルデザインの立場からの「暮らしの手帖」で行なっていた「商品テスト」の場としたいと思います。
 
 さらに、障害のあるなしに関わらず「賢いパソコン利用者」になるための情報を提供していきたいと思います。メーリングリストを利用しての情報交換の場になることを目指したいと思います。

 今後もよろしく、お願いいたします。

以上

2008年9月22日月曜日

基本に忠実に

 仕事の合間に、資料を作成しています。
 
 本日、やっと、第1号の公開になるはずであった「Windows ヘルプとサポート」の資料を2つ公開しました。他にコントロールパネルの表示の切り替え方法も公開しました。

 23日の秋分の日も休みですので、ウィンドウの表示の変更、拡張子の表示の仕方など、ウィンドウ関係の資料、そして、ユーザーアカウント制御の資料も公開したいと思います。
 
 近日中には、ファイル関係の資料、文字入力関係の資料を作成して、公開したいと思います。

 エスペラント関係の資料も文字入力関係に関連して、公開したいと思います。

 進捗状況によっては、公開の順番が変わりますので、ご了承ください。

 資料の公開は、独習のための資料の提供をめざしております。
 作成することによって、私のパソコンをはじめとするIT技術の基本から点検でもあります。
 所有しているスクリーンリーダーソフトの読み上げ情報の提供できればと思います。

 まだ、インターネット、メールにたどり着きませんが、基本にこだわり、公開したいと思います。

 基本的な資料の作成や公開が落ち着きましたら、他の皆様との情報交換のために、メーリングリストを開始したいと思います。準備が完了しましたら、このブログでお知らせいたします。

以上
 

2008年9月11日木曜日

使わず嫌い-Microsoft 2007 Officeのリボンについて考える。

 Windows Vistaと共に、Microsoft 2007 Officeも発売されました。

 価格の高さと共に、新たに導入された「リボン」が不評であると耳に入りました。
 自宅のパソコンはWindows Vista搭載です。Microsoft 2007 Office Proffessionalも搭載されています。

 初めは使わざるをえない状況なので使ってみたら、現在では、Microsoft Office 2003に戻る気は全然ありません。
 
 リボンの使い方さえ、マスターすれば、あとの操作は、Microsoft Office 2003と変わりがありません。
 さらに、MS-IME2002や2003では、テキストサービスを無効にしないと、多くの日本語スクリーンリーダーソフトを使って、Wordで入力しても読み上げませんでした。

 しかし、Microsoft Office IME 2007では、何の設定もする必要がなく、Focus Talk 2.0.4bは読み上げます。

  私と同じ年代のとんねるずのテレビ番組で、「食わず嫌い王決定戦」というコーナーがあります。
 Windows Vistaと同じく、Microsoft 2007 Officeも、「使わず嫌い」に入っているようです。
 
  Microsoft 2007 OfficeはWindowsXPでも使用できます。「リボン」が「使わず嫌い」にしているのでしょうか。
アップグレード版をもっと安くできないでしょうか。

 「リボン」についての資料は只今、製作中です。完成しましたら、公開します
 お楽しみに。

以上

2008年9月3日水曜日

障害者向け機能の組み込みに関して

 本日、今話題のGoogle Chrome日本語版を導入しました。
Focus Talk 2.0.4bはGoogle Chromeを「グーグル チャンネルローマ」と読み上げます。

 残念ながら、Focus Talk2.0.4bでは、Webサイトの読み上げ、キーボードでの操作はできませんでした。少なくとも各言語のスクリーンリーダーソフトやキーボードだけでの操作を吟味した上でβ版を公開してほしかったと思います

 今まで、スクリーンリーダーソフトで読み上げができ、かつ、キーボードだけでも操作出来たソフトが、バージョンアップしたら、読み上げもしなくなり、かつ、マウスでしか操作できなくなったという「改良」ならぬ「改悪」が目立つ昨今です。

 これらのことも含め、最低でも組み込んでいただきたい「障害向け機能」について述べたいと思います。早急なるGoogle Chrome日本語版のさらなる改善を望みます。

1.キーボードで操作できるようにしてください。
 Microsoft Office2007 では、メニューバーとツールボタンを一体化した「リボン」になりましたが、キーボードだけでも、操作できます。
 このようにメニューバーがなくとも、キーボードで操作できるようにしてください。
 できなければ、メニューバーを付けて、そこだけでも操作できるようにしてください。

2.日本語のスクリーンリーダーソフトで読み上げる様にしてください。
 スクリーンリーダーソフトを使用している方々の多くは、画面が見えません。スクリーンリーダーソフトの読み上げが全てです。
 「視覚障害者に利用可能と思われるWindowsソフトウェア一覧」というサイトがあります。
 現在、日本で使用されている視覚障害者向け機能が付いているソフトを一望できます。

 AltairVoice Popperボイスサーフィンなどを参考にしてもらいたい。
 さらに、スクリーンリーダーソフト各社に声をかけて、いろいろと知恵を借りてはどうであろうか。

 Google社では、オープンソースを公開しているので、今後の動向に期待したいと思います。
 そのことによって、ユニバーサルデザインソフトになることを大いに期待します。

以上

2008年8月31日日曜日

公開する資料に関して

 ここで公開される資料は、初めて、Windows VistaやFocus Talkを使う方が独習教材として使っていただくように作成しました。
 まずは、「・・・基礎」からダウンロードして、お読みください。

 PDFファイル形式にしたのは、行政や会社サイトで、多く公開されているからです。しかし、PDFファイル形式だと、スクリーンリーダーソフトでは読みにくいので、画像の部分を削除して、成形し、テキストファイルでも公開しています。

 資料室では基本にこだわって作成し、公開したいと思います。

 上記の方針になったのは、下記の通りです。

 「資料室」サイトを開始した時は、Windows Vistaの「ヘルプとサポート」の操作方法を公開する予定でした。
 「ヘルプとサポート」の開き方を書き進めているうちに、スタートメニューの操作方法の方へ移り、先にスタートメニューを公開することになりました。

 次にFocus Talkに対応するメールソフトであるnPOPの導入方法や操作方法を作成し、公開しようと思いました。持ち運びメールソフトとしてUSBメモリにインストールでき、レジストリに設定されないからです。これも、作成するうちに、USBメモリの接続や取り外し方法に取り掛かることになり、先に公開されました。

 いろいろと言われながらも、Windows Vistaの利用者が増えています。しかし、その一方では、まだ、Windows Vistaで教える方々が、まだまだ、少ない地域もあります。
 私が住んでいる地域もその一つです。
 
 仕事の合間で、なかなか、早く公開ができませんが、利用者や支援者の独習に活用していただければ幸いです。

以上

2008年8月28日木曜日

障害者向けソフト・機器の方向性について考える

 現在、障害者向けソフトや機器があります。これらの購入のために、市町村(含む東京都23区)が窓口となって、「日常生活用具給付等事業」を利用できます。 市町村によって、異なりますが、利用者の1割負担が大勢のようです。

 問題は購入後の利用者がソフトや機器を利用する地域でのサポートが十分でないことです。
 製造元、販売元、そして、民間の障害者ソフトや機器のサポート会社がありますが、全国地域どこでもサービスを供給できない状況です。  これらのサービスが活発でない地域では、パソコンボランティアなど支援する側には何の補助もないか、あっても、支援の実情に程遠い状況です。
 利用者にしても、市町村によって異なりますが、利用するごとに「日常生活用具給付等事業」を利用できるわけではありません。一回利用すると、数年は利用できないということが大勢のようです。
 買いたくても、あるいは、支援したくても、ソフトや機器が高価なので、どうにもできないのが現状です。 利用者で、自力でサポートのネットワークがあっても、中心となる方々が持っているソフトや機器以外はサポートできません。
 公的機関の活躍の場となるのですが、近年の緊縮財政のためか、事業は縮小傾向になり、多くは期待できません。

 数年前、NHK教育テレビで、TRONの坂村健氏の数回にわたる講座がありました。たしか、「ユビキタス コンピューティング」がテーマでした。その中で、障害者向け機能についての回がありました。
 その中で坂村氏が提唱していたのは、一般向け、いわゆる、健常者が使うソフトや機器に「障害者あるいは高齢者向け機能」を組み込んではどうかというものでした。 すなわち、ソフトや機器の「ユニバーサル デザイン」です。

 確かに、障害者向けソフトや機器が高価なのは、限られた利用者を対象としているからです。

 多くの健常者が障害者向け機能を組み込んだソフトや機器を購入すれば、価格は安くなります。そうすれば、障害者に手に入りやすくなります。 さらに、購入した健常者が組み込んだ機能を学習さえすれば、いわゆる「パソコンボランティア」になる機会が今より、増えます。

 OCRソフトに読み上げ機能※を組み込めば、活字文書読み上げソフトに転用できます。 
Windows Vistaからは、日本語音声エンジン※があるパソコンでは、既存のスクリーンリーダーには及びませんが、操作を読み上げるようになりました。 
 さらに、上肢障害の方にも使いやすくなっております。
 Skypeもまだまだですが、最新バージョンでは、日本語のスクリーンリーダーソフトに対応するようになりました。

※Windows XPからは、規格はSAPI5です。Vistaより、日本語音声エンジンが出ていますが、SAPI4のように、無料で提供されていません。

 現在、日本には、障害者向けソフトや機器を製作している企業や個人がおります。健常者向けソフトや機器を製造している企業は、それらの企業と共同して、障害者向け機能を組み込んでいただきたいと思います。 それらの企業のノウハウに対して、金銭的にも正当に評価すべきであります。

 高齢化を迎えるにあたって、高齢のパソコン利用者が増えます。高齢者にとって、障害者機能を組み込んだソフトや機器は、そのまま、転用できます。 

 「私のIT技術ノート」ブログと「資料室」サイトは、ソフトや機器のユニバーサルデザインの橋渡しになることを目指したいと思います。 
 経済的事情で、スクリーンリーダーソフトFocus Talkしかありませんが、そのソフトで、健常者向けソフトを使う、あるいは、その限界を広く、公開したいと思います。

 言語のバリアフリーの観点から、Windows Vista付属の機能やMicrosoft Office 2007の機能で外国語の入力もできるようになりました。今後、このことも紹介していきたいと思います。

 今後もよろしく、お願いいたします。

以上

Focus Talk 2.0.4bへのアップデート

 昨日、Skyfish社より、Focus Talk 2.0.4bへのアップデートのお知らせがメールでありましたので、早速、アップデートを実施しました。

 本日から、「資料室」で公開する資料は、Focus Talk 2.0.4bを使っての読み上げとなります。
 USBメモリの新規導入の資料を公開する予定ですが、アップデート前に音声を収録したため、前の2.0.4aバージョンであることをお断りいたします※。

 すでに公開した資料は2.0.4aバージョンの読み上げですが、2.0.4bと変更がなければ、そのまま公開します。

 ※収録した音声が不完全なため、2.0.4bで再収録しました。よって、USBメモリの新規導入より、2.0.4bの読み上げとなります。(追記)

以上

2008年8月19日火曜日

Windows VistaとMicrosoft Office 2007を使う理由

 私は、昨年の12月まで自宅ではWindows Me搭載ノートパソコンを使用していた。
 1999年から使い続けていたが、調子が悪くなったので、買い替えることにした。

 その時、Windows XPにするか、Vistaにするか悩んでいた。

 仕事場では、Windows XPとMicrosoft Office 2003を中心だが、仕事の関係でWindows VistaとMicrosoft Office 2007も使っていた。
 使ってみると、いろいろな悪評にもかかわらず、その良さを感じ、Windows XPとMicrosoft Office 2003を使おうとも思わなくなった。
  
 その理由は、すでに、「ヘルプとサポートをつかいこなそう」でも述べた通りである。

 さらにいうと、アクセシビリティの機能が充実し、Windows Vistaの付属しているソフトだけでも、十分に情報のデジタル化が容易にできることである。
 「ソリティア」がスクリーンリーダーソフトに対応していることには、大変、驚いた。

 これらのことは、「私のIT技術ノート資料室」で資料の公開とともに詳しく述べたい。
 ただ、残念なことは、音声エンジン SAPI5の日本語版が無料で公開されていないことである。

 できれば、エスペラント語かユニコード版も希望したい。 次のWindows7で、かならず、実現することを期待する。スクリーンリーダーで他の言語を学習できるという画期的なことになるであろう。

 仕事でも、主に、Windows VistaとMicrosoft Office 2007を使っている。ただし、Microsoft Office 2003でも使えるように、バージョンを落として、作成したファイルを保存している。

 多くのVistaやOffice2007の悪評に抗することになるだろうが、「いいものはいい、悪いものは悪い」の視点で悪評に埋もれようとしているVistaやOffice2007のいい点を紹介したい。
 おそらく、少数派になるだろうが。

 現時点で、新しくパソコンを買うとしたら、Windows VistaやMicrosoft Office 2007搭載パソコンしか店頭に並んでいない事実を直視すべきであると思う。

 最初、Windows XPやoffice2003も悪評が多くて、あまり、利用が進んでいなかったことを忘れてはいけない。

以上

 

2008年8月7日木曜日

障害者向け、特に視覚障害者向けパソコンのカスタマイズの必要性

 障害者のみなさんのパソコン利用の機会が多くなっています。
 特に、視覚障害のみなさんのパソコン利用は、MSX時代までに遡ることができます。

 私は、視覚障害や上肢障害の方々のパソコン支援をしています。
 視覚障害や上肢障害の方々は、それぞれの特性に合わせて、健常者向けのパソコンを転用しています。他の障害の方々と比べ、特性に合わせて、パソコン、周辺機器、そして、OSやアプリケーションソフトのカスタマイズをしなければなりません。
 特性に合わせたカスタマイズをしないと、パソコン、ソフトの操作に進むことができない状況を経験しました。スクリーンリーダソフト使用者にとって、スクリーンリーダーソフトに適したカスタマイズされないGUI機能は苦手です。

 ふと疑問に思うのは、製造元や販売元は、障害の特性に適応したカスタマイズを行なうことができないのかです。大都市では、販売元が行なったり、カスタマイズを生業とする企業や法人、個人があると耳にします。

 わが県では、自動車やバイクをカスタマイズする企業やサービスがありますが、障害の特性に合わせたパソコンのカスタマイズは個人規模です。
 どこに住んでいても、自分の特性に合わせたパソコン、周辺機器、ソフトのカスタマイズができるようにするのが、「情報格差」の是正であると思います。

 さらに、健常者も、そのカスタマイズが当り前のようにできるのが理想です。

2008年8月5日火曜日

ヘルプとサポートを使いこなそう

 現在、私はWindows Vista搭載パソコンを使っています。
 前はWindows Me搭載パソコンを使っていました。

 Windows Vista搭載パソコンを使うようになって、以前とは異なり、パソコン関係や雑誌の購入がほとんどなく、お世話になっていません。
 わからなくなったら、「Windows ヘルプとサポート」を使い、それでもわからないときは、Webで情報を得ています。周りにWindows Vista搭載パソコンを持っている人がいませんが、十分に使っています。

 なぜかと考えると、下記のことをあげることができます。

1.職場の通信教育で、Windows95搭載パソコンを購入したのが11年前です。11年前の6月1日が私のパソコン元年元旦です。職場のも含め、Windows3.1、95、98、Me、XPと使っているうちにトラブルの対応や使い方が身についたといえます。

2.職場ではWindowsXPですが、パソコンの起動は早いし、「ユーザーアカウント制御」の仕組みをマスターすると、トラブルはすくないと感じます。
 さらに、インストール時間も30分ほどで終わるので、調子にのって、3回も試してみました。
 ただ、WindowsMeのOutlook Expressのメッセージデータの移行には苦労しました。メッセージの仕組みが変更になったからです。

3.Windows VistaやMicrosoft office2007を使うときは、今までの技術を捨てるつもりで、頭を空にしています。「Windows ヘルプとサポート」をガイドにして、結構使いこなすことができます。
 万年初心者の方が、ベテランよりも使いこなしているとの話をよく、聞きます。Microsoft office2007では、「リボン」という新しい機能が付きましたが、その使い方に慣れれば、「差し込み印刷」などの方法はOffice2002以降のやり方と変わらないと感じました。
 いわゆる、地頭力(じあたまりょく、先例にとらわれずに問題解決する能力)がある人には使いやすいとも言えます。 今までの自分の持っているパソコン技術を捨てることができる人には使いやすいといえます。

 次のWindowsのバージョンである「Windows 7」が話題になっています。Windows Vistaが失敗したこと、すなわち、Windows XP搭載パソコンも使えるようにしなかったことを反省として、Vistaのいい点をもっと延ばしてほしいと思います。
 スクリーンリーダーソフトが前よりも読み上げる様になったなどのアクセシビリティーは評価できます。それに比べたら、XPは物足りません。

 その最たる特徴である「Windows ヘルプとサポート」について紹介したいと思います。

以上

2008年8月2日土曜日

コンピュータの簡単操作センターの開き方

Windows Vistaより、「ユーザー補助」の名称は、「コンピュータの簡単操作センター」に名称が変更されました。機能もいろいろと充実しています。

1.いずれかの方法があります。
(1)キーボードから Windowsキーを押したまま、Uキーを押します(Windowsキー+Uキーと表現される場合が多いです)。
(2)スタートメニューから‐その1
①スタートメニューを開きます。
②「すべてのプログラム」を選択し、クリックします(Enterキーを押します)。
③インストールされているソフトの一覧が表示されます。
④一覧の中の「アクセサリ」を選択し、クリックします(Enterキーを押します)。
⑤「アクセサリ」フォルダ内が開きます。その中の「コンピュータの簡単操作」を選択し、クリックします(Enterキーを押します)。
⑥「コンピュータの簡単操作」フォルダ内が開かれます。その中の「コンピュータの簡単操作センター」を選択し、クリックする(Enterキーを押します)。
(3)スタートメニューから‐その2 ①スタートメニューを開きます。 ②検索ボックスに「簡単」と入力し、Enterキーを押します。 ③検索結果の一覧に、「コンピュータの簡単操作センター」が表示されたら、クリックするかEnterキーを押します。

2. 「コンピュータの簡単操作センター」が表示されます。
その際、タスクウィンドウにある「管理設定の変更」項目が選択されています。

図入りはこちらへ(PDFファイル)

2008年7月25日金曜日

FocusTalkのバージョンアップ

 昨日、FocusTalk 2.0.4aのバージョンアップのお知らせがメールで届いた。本日と明日は休みなので、早速、実施したい。
 なお、この結果をPDFとテキスト形式の資料にして、近日、webで公開したい。
 
 その公開に際して、「私のIT技術ノート」のwebサイトを立ち上げることにする。

 乞うご期待。

2008年5月23日金曜日

SAPI5対応日本語音声エンジンに関して

 現在、Windows Vistaで使われる音声エンジンはSAPI5である。

 私のパソコンには先に紹介したドキュメントトーカを導入している。Windows Vistaの「ナレータ機能」を利用できる。

 Windows Vistaに対応したドキュメントトーカには、実は2つのバージョンがある。
 職場のサポート用パソコンへ2007年4月に購入したバージョンは、SAPI4 対応の音声も導入できた。
 しかし、自分のパソコン用に今年の2月に購入したバージョンは、インストール方法も変わり、SAPI5対応の音声は導入できたが、SAPI4 の音声は導入できなかった。
 製造元に問い合わせて、SAPI4音声を使える設定方法を教えてもらい、実行した。Windows Vistaには対応していないALTAIR8.10をインストールした時に導入される音声とOCRソフト「読んde!! ココ ver.13」のインストール時に導入される日本語辞書音声を代用することができた。
 しかし、Voice Popper、MMメール2、ドキュメントトーカと「読んde!! ココ ver.13」では、ドキュメントトーカの音声は表示されていない。前のバージョンでは利用できたのに。
 
 本日は、Windows Vista SP1を導入した。
 Focus Talk 2.0.3bの不具合解消と、SAPI4日本語音声も使えるとの情報を確認するためである。
 後ほど、その結果をお知らせします。

 なお、現在はメールソフトのリカバリをしている。
 エスペラント語ではなく、英語表示のソフトであるが、便利なので、読み上げも確認してこれも、紹介したい。

 先に述べたが、エスペラントの創始者ザメンホフ博士は、眼科が専門であるが、今の仕事は、元々はエスペラント語の入力から始まったのも、何かの縁であると思う。

以上

パソコンのリカバリをすることになった理由‐その4(最終)

2.PC-Talker Vista体験版導入の時に起こった事象を確認しました。
 (1)起動後、音声エンジンのライセンスに関しての告知をしてから、読み上げる。

  その時点では、ProTalker 読み秀君や読み子ちゃんは、PC-Talkerの音声設定にはなかった。
 (2)MySupportで、更新がないかを確認したところ、最初は1.14から1.21へのバージョンアップがありましたので、更新しました。ここでもなかった。
 (3)次に確認したところ、「PC-Talker VistaとProTALKERを最新版に更新」の項目があった。
  早速、実施したところ、日本語と英語の音声設定に「読み秀君(ProTalker)」と「読み子ちゃん(ProTalker)」が表示されていた。

 (4)そこで、音声の種類を日本語では「読み秀君」、英語では「Microsoft Anna」に切り替えたら、ライセンスの云々を読まずに、読み上げる様になった。

3.推論
  (1)ほかに下記のことがあった。
   ①確認する前に、ProTalker97 をアンインストールした後、IBMホームページリーダー3.01を購入していたので、そのProTalkerを導入したところ、MMメール2とVoicePopperは通常通り、読み上げるようになった。
   ②Focus Talk2.0.3bを購入していたので、それをインストールしたら、この場合も通常通り、読み上げるようになった。
 (2)製造元のサイトを確認したところ、「Windows Vista対応について 」の案内があった。
  すなわち、PC-Talker XPをアンインストールした上で、Windows Vistaに移行し、さらに、PC-Talker XP付属のProTALKERもアンインストールが必要である旨の内容があった。
  ProTALKERがインストールされたまま、Windows Vistaに移行すると、他社のSAPI対応ソフトに不具合を生じる場合があるとのことである。
 くわしくはこちらへ
 (3)このことから、本来は、PC‐Talker Vistaの更新でインストールされたProTALKERを先にアンインストールをして、次にPC-Talker Vista体験版本体をアンインストールしていればよかったと思われる。
 または、体験版で更新をしなければよかったのかもしれない。

4.感想
 今回のことは、すべてのパソコンで起こることではないことをまず、言いたいと思います。
 たとえば、からくり儀右衛門さんが作った会社(明治創業)のパソコンには、すでに、日本語SAPI5音声エンジンが入っています。そういうパソコンならば、音声設定で切り替えれば、読み上げます。
 「PC-Talker VistaとProTALKERを最新版に更新」は、SAPI4音声エンジンをWindows Vistaで、使えるようにするためのものであると考えられます。

 しかし、それが他のSAPI4対応ソフトにも影響を与えたといえます。

 Windows XPの時も、PC-Talker XPの体験版には、痛い目にあったことを最後に述べます。

以上

パソコンのリカバリをすることになった理由‐その3

1.復旧のために、下記のことをしました。
 (1)システムの復元をしましたが、改善しませんでした。
   Windows Vistaのシステムの復元は、XPよりも強力で不具合になった設定やその実施日時を把握しておけば、大抵の不具合は解消します。しかし、残念ながら、音声読み上げに関しては力を発揮できませんでした。
 (2)MMメール2、VoiceVopperをアンインストールし、再インストールしました。さらに、バージョンアップをしましたが、改善しませんでした。
 (3)ProTalker97 Runtimeがコントロールパネルの「プログラムと機能」の一覧にありましたので、アンインストールしました。これも改善しませんでした。
 ※PC‐Talker Vista 体験版をインストールした時にはありませんでした。

 (4)PC-Talker Vista体験版を再インストールしてから、その体験版をアンインストールしましたが、改善しませんでした。
 なお、Windows Installer Cleanup Utilityでアンインストールしようとしたら、Microsoft VBScript実行時エラーのメッセージが出て、そのソフト自体をインストールできませんでした。

 セットアップファイルを「管理者として実行」で開いたら、インストールは出来ましたが、ソフトを実行するとき、データ実行防止(DEP)が動作して、実行できませんでした。

 (5)レジストリエディターを開いて、PC‐TalkerやProTalker関係の項目を削除しましたが、改善しませんでした。
(続く)

パソコンのリカバリをすることになった理由‐その2

 下記のように各ソフトの設定を確認しました。

1.MMメール2の場合
 (1)「ツール(T)」メニューから「全般の設定(S)」を開く。または、F9キーを押す。
 (2)「音声読み上げソフト」の項目を確認すると、「自動選択」のラジオボタンを選択している。


 (3)「Focus Talk」か、「SAPI V5.1」 のラジオボタンのいずれかを選択した場合、問題のメッセージは出てきませんでした。
 (4)「自動選択」、「PC‐Talker/VDM100W」か、「SAPI V3.V4」のラジオボタンのいずれかを選択して、「OK」ボタンを押すと、下記の図のメッセージが出ました。
 そして、いったん、終了して、起動すると問題のメッセージが出ました。
 自動認識での音声エンジンの読み込みに失敗しました
※ちなみに、Focus Talk2.0.3bをインストールする前に、PC-Talker Vistaの体験版をインストールしました。この時点では、PC-Talker Vistaの体験版の試用期限は終了し、アンインストール済みです。

2.VoicePopperの音声設定
 (1)オプション設定メニューを開きます。
 (2)音声の設定メニューを開きます。
 (3)SAPI音声設定メニューを開きます。
 (4)SAPI音声エンジン選択メニューを開きます。
   本来、あるはずのSAPI4音声エンジンが消えていました。

(続く)

2008年5月22日木曜日

パソコンのリカバリをすることになった理由‐その1

 現在、パソコンのリカバリをしています。
 
 4月の末に、VoicePopper、MMメール2で読み上げをしなくなりました。
 これらのソフトは、スクリーンリーダーに依拠しない読み上げ機能があります。

 なぜ、しなくなったかをいろいろと追求しました。
 しかし、原因は大体の推測ができましたが、確定できませんでした。
 そこで、原因を確定するために、リカバリをすることにしたのです。

 私のパソコンでは、日本語のSAPI5音声エンジンが内蔵されていないので、SAPI5音声エンジンソフト(ドキュメントトーカ)を別に購入してインストールして使っています。
 その際、SAPI4の音声エンジン使えるように設定しました。

 まず、どんな事象かを説明します。
1.MMメール2の場合
 (1)起動した際、下記のメッセージが出た。

Pc-Talkerのバージョンエラーです。  (2)「OKボタン」を押すと、下記のメッセージが出てきた。
no1=0 no2=80000 (3)「OKボタン」を押す。MMメール2が起動しました。

2.VoicePopperの場合

「ポン」という音がして、何も読み上げずに起動しました。

(続く)

2008年5月8日木曜日

エスペラントの読み上げ

 視覚障害者のパソコン利用者がよく使うソフトが、画面読み上げソフト、すなわち、スクリーンリーダーです。パソコンを操作すると、操作の結果を音声でガイドするソフトです。

 日本語対応のスクリーンリーダーは、日本語の他に、英語を読み上げる様になりました。
 しかし、エスペラントのようなUnicode(ユニコード)文字を使う言語には対応していません。

 たとえば、Mi aĉetas libron pri ŝafo. (私は羊についての本を買う)
 ミ アチェータス リーブロン プリ シャーフォ と読みます。
 スクリーンリーダーでは、1文字読みでは、特有の文字の部分をクエスチョンと読み上げます。
 クリップボード読み※にすると、一文字ずつ読み上げ、特有の文字の部分は記号なしで読み上げます。入力する時も同様です。

※選択してコピーする操作をすると、コピーした内容を読み上げる。

 Windows XPまでは、「エスペラント語・日本語読み上げソフト(ESPTAP)」というソフトがあり、そのソフトの画面に貼り付け、操作すると本来のエスペラント読みをします。
 Windows Vistaでは標準の音声エンジンが変更されたため、対応しているか否かの情報がありません。
 XPまでは、スクリーンリーダー対応の音声エンジンが入っているか否かの確認のため、よく使用しました。

 昨年の夏、久しぶりに研修で上京した際の研修終了後に参加した日本点字図書館でのエスペラントによる国際セミナーで多くの視覚障害者の方が見えました。
 岩手県では視覚障害者のエスペラント使用者のことは聞いたことがありません。
 しかし、エロシェンコ京都ライトハウス初代館長 鳥居篤次郎氏とエスペラントと関係のある方が多いです。
 ちなみに、エスペラントの考案者 ザメンホフ氏は医師が本業で、専門は眼科です。

 視覚障害者ではパソコン利用者が多いです。エスペラントのみならず、さまざまな外国語を読み上げることができるようになれば、もっと、活動範囲が広がるのではないかと思います。

 まずはESPTAPのWindows Vista対応の報を待ちたいと思います。

以上

エスペラントの入力

 わたくしは、大学に入学してから、40歳になるまでに主に東京都多摩地方に住んでいました。
 大学に入ってから、故郷で学べなかったエスペラントを学びました。

 思えば、キーボードとの付き合いはその時から始まりました。まず、タイプライターから始めました。
 エスペラント特有の文字、ĉ,ĝ,ĥ,ĵ,ŝ,ŭを入力できたのには感心しました。
 
 苦労したのはワープロに切り替えた時でした。大学のそばの青少年センターに備え付けのワープロが入り、無料で使えました。当時はまだ、使う人が少なかったので、十分にエスペラント特有の文字を入力するための研究ができました。

 35歳になるまではワープロでした。しかし、職場でPOSを導入し、同時に事務作業はパソコンに切り替わりました。ワープロに比べ、入力に設定や操作が難しくなりました。

 現在、下記のソフトでタイプライター時代と同じ位簡単に入力できるようになりました。

 そのソフトは、「エスペラント語キーボードレイアウト  EspSpain」です。

 大学自体に入ったエスペラント団体に今も所属していますが、その団体のメール情報紙で紹介されました。
 このソフトはWindows XP用とVista用があります。

 Windows Vistaのデータ実行防止(DEP) に引っかからず、動作します。

以上

挨拶

 この度、今までWindows Meパソコンを使用していましたが、この歳で、親の援助でWindows Vistaパソコンに買い換えました。仕事ではWindows XP と Vistaパソコンを使用しています。

 買い換えたパソコンには、仕事の研究でスクリーンリーダーソフト Focus Talk 2.0.3bなどの視覚障害者用ソフト、エスペラント入力のためのソフト、新聞記事などの墨字文書記録のためにOCRソフトを搭載しました。

 いろいろと多岐にわたりますが、利用している中で見つけた、または、学んだ、試してみたことを述べたいと思います。

 En ĉi tiu tibro, mi memorigas uzadon de komputilo. Mi ĉefe studas pri porvidhandikapitaj programaroj, Esperanta enmetado, bildlegado, ktp.

以上