日本でも10月22日にWindows7が発売されるのが確実となりました。
操作方法は、Vistaの方法を継承していますし、RC版ですが、上書きインストールをして、即、使えます。Windows Vista使用者にとっては、うれしい限りです。
一方、Windows VistaをダウングレードしたWindows XPパソコンでさえ、上書きインストールはできません。
いったん、設定を保存して、外部媒体に保存してから、新規インストールとなります。
それならば、ダウングレードしなかった方がよかったのではないでしょうか。
さて、「Windows 7 優待アップグレード キャンペーン」が行なわれています。2009年6月26日以降に購入した方々が対象です。
気になるのは、2009年6月26日前にWindows Vista搭載パソコンを購入した方々への配慮です。
パソコン使用者の中では少数派ですが、Windows7への道を開きました。
Windows Updateを通じて、無料で提供しろとはいいません。
WindowsXPまでの使用者が購入するよりも、安価な価格での提供をお願いしたいと思います。
XP派からは「変人」扱いされながら、法人でも購入しない中で使い続けました。XPへのダウングレードの誘惑に負けず、使ってきました。
私もその一人です。
2009年6月26日前に購入した法人に対しても、なんらかの配慮をお願いします。
以上