障害者用ソフトではないが、気になるソフトの導入結果もお知らせします。
OpenOffice.org 3.1
-フリーのOfficeソフトです。残念ながら、FocusTalkでは読み上げませんでした。
Microsoft Office2007が最近、SP2に更新されました。
その結果、このソフトで作成されたファイルを読み込むことができ、かつ、このソフトのファイル形式で保存もできるようになりました。加えて、Office2007SP2では、PDFファイルの保存も標準装備されました。
NVDAの日本語と外国語の共存とともに、OpenOffice.orgのスクリーンリーダーソフトで読み上げることができることに期待します。
JukeDox
-FocusTalkの製造元Skyfish社が開発した文書音声化ソフトウェアです。
Windows Vista同様、導入できました。
eSpeakとの組み合わせでいろいろと挑戦したいと思います。
FocusTalkに対応しています。
Skype4.0
-設定をして、ほぼ、バージョン3.8と同じ外形にできました。
FocusTalkがどこまで、対応できるかを随時お知らせしたいと思います。
Windows Vistaの方は、3.8で導入してから、4.0に更新した結果をお知らせしたいと思います。
以上
2009年5月20日水曜日
2009年5月16日土曜日
Windows7 RC版に導入できた周辺機器
プリンター
Canon PIXUS iP4200:導入が完了し、動作します。
スキャナ
CanoScan 3000F:導入が完了し、動作します。
Webカメラ-マイク付き
Logicool Qcam messenger:導入が完了し、動作します。
いずれも、Windows Vista対応ドライバーソフトを導入しました。
経済的状況で他のメーカーや周辺機器を試すことはできませんが、Windows Vistaに接続でき、動作すれば、Windows7 でも使えるといっても過言ではないでしょう。
これから、パソコンを買い変える、あるいは、新たに購入する方の参考になれば、幸いです。
以上
Canon PIXUS iP4200:導入が完了し、動作します。
スキャナ
CanoScan 3000F:導入が完了し、動作します。
Webカメラ-マイク付き
Logicool Qcam messenger:導入が完了し、動作します。
いずれも、Windows Vista対応ドライバーソフトを導入しました。
経済的状況で他のメーカーや周辺機器を試すことはできませんが、Windows Vistaに接続でき、動作すれば、Windows7 でも使えるといっても過言ではないでしょう。
これから、パソコンを買い変える、あるいは、新たに購入する方の参考になれば、幸いです。
以上
Windows7 RC版に導入できたソフト-その2
LatinA(Vista同様使えました。)
…PC-Talker以外のスクリーンリーダーソフト使用者で、キー入力初心者にとっては必要なソフトです。
現在、開発は停止したままです。
nPOPや電信八号のように、プログラムのソースコードを公開して、開発を進めてはどうでしょうか。
エスペラント語キーボードレイアウト
windows7での動作も確認しました。
エスペラント関係ソフトは、eSpeakに続いての成功です。
NVDA(外国語スクリーンリーダーソフト)
セットアップウィザード開始まで、FocusTalk2を使いました。
出るまでが大変でした。セットアップウィザード開始以降は、英語の音声エンジンが日本語の文字を読み上げます。
スクリーンリーダーソフトなしでの操作だと安定して導入できます。
これは、Vistaの時も同じです。
以上
…PC-Talker以外のスクリーンリーダーソフト使用者で、キー入力初心者にとっては必要なソフトです。
現在、開発は停止したままです。
nPOPや電信八号のように、プログラムのソースコードを公開して、開発を進めてはどうでしょうか。
エスペラント語キーボードレイアウト
windows7での動作も確認しました。
エスペラント関係ソフトは、eSpeakに続いての成功です。
NVDA(外国語スクリーンリーダーソフト)
セットアップウィザード開始まで、FocusTalk2を使いました。
出るまでが大変でした。セットアップウィザード開始以降は、英語の音声エンジンが日本語の文字を読み上げます。
スクリーンリーダーソフトなしでの操作だと安定して導入できます。
これは、Vistaの時も同じです。
以上
2009年5月11日月曜日
Windows7 RC版に導入できたソフト-その1
AVG Anti-Virus Free edition8.5
ドキュメントトーカとドキュメントトーカ Plus v2(ただし、setup.batの実行はできない)
eSpeak(エスペラントの読み上げが楽しみです。)
ALTAIR for Windows 9.03
クリップボードの画像自動保存ソフト(Windows7 Beta版の時は動作が不安定でした。)
IrfanView32(互換性のトラブルシューティングで導入できました)
順次、お知らせします。
以上
ドキュメントトーカとドキュメントトーカ Plus v2(ただし、setup.batの実行はできない)
eSpeak(エスペラントの読み上げが楽しみです。)
ALTAIR for Windows 9.03
クリップボードの画像自動保存ソフト(Windows7 Beta版の時は動作が不安定でした。)
IrfanView32(互換性のトラブルシューティングで導入できました)
順次、お知らせします。
以上
2009年5月10日日曜日
Windows7 RC版を入れました。
本日、Windows7 RC版を導入しました。
この記事は、Windows7 RC版を導入したパソコンから投稿しております。
WindowsVista搭載パソコンのパーティションに50GBの領域を作成※して、その箇所にインストールしました。1時間もたたない内にすんなりと完了しました。今回は仮想バーチャルマシーンを使いませんでした。
※元々は15GBの領域がありました。拡張しようとしたら、失敗しました。やっと昨日、上記のとおり、パーティションを確保し、Windows Vistaの方も導入しました。Vistaの方は復旧途中です。
Skypeはまだ導入しておりません。
まず、FocusTalk2を導入しました。そして、2.0.4dに更新できました。今のところ、操作も読み上げも、Vistaの時と変わりありません。
その前に、サウンドとディスプレイのドライバを、Windows Vistaのものを使いました。トラブルもなく、導入できました。録音を可能にするために、ステレオミックスを有効にする設定はVistaの時と変わりません。
IE8とWindows Media Player12の導入と初期設定も完了しました。
いずれも、FocusTalk2で読み上げました。
IE8ですが、IE7と同じ操作で、webページの内の読み上げや操作ができました。IE7よりも使いやすいと感じました。
まだ、使用回数が少ないので、まだ、トラブルが出ていないのでしょうが、RC版とはいえ、ほとんど、製品版と変わりません。 FocusTalkに関しては、Vistaのときより、読み上げや操作は快適であると思います。
ただし、この記事を書いている時に、コピー、切り取り、貼り付けの編集を、キー操作(ショートカットキー)では、できません。右クリックして、コンテキストメニューを出しますが、IE8のメニュー内容で、編集の項目がありません。このことに関しては研究を進めたいと思います。
随時、このブログで導入できた障害者向けソフトや機器の導入・使用状況を紹介したいと思います。
経済的余裕がありませんので、FocusTalkなどすでに購入した、そして、フリーのソフトや機器に限定されますので、あらかじめ、お断りいたします。
周りからいろいろと馬鹿にされながらも、Windows Vistaを購入し(あるいは、せざるをえなかった)、XPにバージョンダウンせずに、使っていた人々にとっては、そのまま、導入し、すぐ、使えます。
Windows7発売の折、Microsoft社はこの人々に対して、バージョンアップに対する経済的負担を軽くするなど、なんらかの特典を与えてもいいのではないでしょうか。
以上
この記事は、Windows7 RC版を導入したパソコンから投稿しております。
WindowsVista搭載パソコンのパーティションに50GBの領域を作成※して、その箇所にインストールしました。1時間もたたない内にすんなりと完了しました。今回は仮想バーチャルマシーンを使いませんでした。
※元々は15GBの領域がありました。拡張しようとしたら、失敗しました。やっと昨日、上記のとおり、パーティションを確保し、Windows Vistaの方も導入しました。Vistaの方は復旧途中です。
Skypeはまだ導入しておりません。
まず、FocusTalk2を導入しました。そして、2.0.4dに更新できました。今のところ、操作も読み上げも、Vistaの時と変わりありません。
その前に、サウンドとディスプレイのドライバを、Windows Vistaのものを使いました。トラブルもなく、導入できました。録音を可能にするために、ステレオミックスを有効にする設定はVistaの時と変わりません。
IE8とWindows Media Player12の導入と初期設定も完了しました。
いずれも、FocusTalk2で読み上げました。
IE8ですが、IE7と同じ操作で、webページの内の読み上げや操作ができました。IE7よりも使いやすいと感じました。
まだ、使用回数が少ないので、まだ、トラブルが出ていないのでしょうが、RC版とはいえ、ほとんど、製品版と変わりません。 FocusTalkに関しては、Vistaのときより、読み上げや操作は快適であると思います。
ただし、この記事を書いている時に、コピー、切り取り、貼り付けの編集を、キー操作(ショートカットキー)では、できません。右クリックして、コンテキストメニューを出しますが、IE8のメニュー内容で、編集の項目がありません。このことに関しては研究を進めたいと思います。
随時、このブログで導入できた障害者向けソフトや機器の導入・使用状況を紹介したいと思います。
経済的余裕がありませんので、FocusTalkなどすでに購入した、そして、フリーのソフトや機器に限定されますので、あらかじめ、お断りいたします。
周りからいろいろと馬鹿にされながらも、Windows Vistaを購入し(あるいは、せざるをえなかった)、XPにバージョンダウンせずに、使っていた人々にとっては、そのまま、導入し、すぐ、使えます。
Windows7発売の折、Microsoft社はこの人々に対して、バージョンアップに対する経済的負担を軽くするなど、なんらかの特典を与えてもいいのではないでしょうか。
以上
2009年5月4日月曜日
Windows7 RC版公開に関して
今まで、Windows7 Beta版をVMware playerの中で動かしていました。
パソコンのパーティションを分け、15GBを割り当てて、そのドライブにWindows7 Beta版をインストールを試みましたが、なかなかうまくいきませんでした。
そのトラブルを解消しようといろいろと検索をしている最中に、昨日、「マイクロソフトがWindows 7の製品候補版を提供開始」(ITmedia+Dサイト)の記事を見ました。
詳しくは記事を読んでいただきますが、要は、Windows7の開発が最終段階に入ったとのことです。
すでに4月30日から、いわゆる開発者向けにダウンロードでの提供が始まり、一般の利用者向けには、米国時間で5月5日、日本では連休明けの7日からダウンロードでの提供が始まるとのこと。
幸いにも4日から6日までは休みなので、資料室サイトでの宿題を片づけ、Windows7RC版の導入に備えたいと思います。再度、パーティションを調整し、少なくとも50GBは確保したいと思います。
導入の暁には、本格的に、FocusTalk、NVDA、Altairを導入して、いろいろと試用して成果を発表したいと思います。
できれば、Windows7導入用に、もう一台、Windows Vista搭載ノートパソコンを買いたいと見果てぬ夢をみています。
「同情よりも金、いや、Windows7が動くパソコンをくれ!!!」
以上
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