2009年5月10日日曜日

Windows7 RC版を入れました。

 本日、Windows7 RC版を導入しました。
 この記事は、Windows7 RC版を導入したパソコンから投稿しております。

 WindowsVista搭載パソコンのパーティションに50GBの領域を作成※して、その箇所にインストールしました。1時間もたたない内にすんなりと完了しました。今回は仮想バーチャルマシーンを使いませんでした。

 ※元々は15GBの領域がありました。拡張しようとしたら、失敗しました。やっと昨日、上記のとおり、パーティションを確保し、Windows Vistaの方も導入しました。Vistaの方は復旧途中です。
 Skypeはまだ導入しておりません。




 まず、FocusTalk2を導入しました。そして、2.0.4dに更新できました。今のところ、操作も読み上げも、Vistaの時と変わりありません。
 
 その前に、サウンドとディスプレイのドライバを、Windows Vistaのものを使いました。トラブルもなく、導入できました。録音を可能にするために、ステレオミックスを有効にする設定はVistaの時と変わりません。

  IE8とWindows Media Player12の導入と初期設定も完了しました。
 いずれも、FocusTalk2で読み上げました。
 IE8ですが、IE7と同じ操作で、webページの内の読み上げや操作ができました。IE7よりも使いやすいと感じました。

  まだ、使用回数が少ないので、まだ、トラブルが出ていないのでしょうが、RC版とはいえ、ほとんど、製品版と変わりません。 FocusTalkに関しては、Vistaのときより、読み上げや操作は快適であると思います。
 ただし、この記事を書いている時に、コピー、切り取り、貼り付けの編集を、キー操作(ショートカットキー)では、できません。右クリックして、コンテキストメニューを出しますが、IE8のメニュー内容で、編集の項目がありません。このことに関しては研究を進めたいと思います。

 

 随時、このブログで導入できた障害者向けソフトや機器の導入・使用状況を紹介したいと思います。

 経済的余裕がありませんので、FocusTalkなどすでに購入した、そして、フリーのソフトや機器に限定されますので、あらかじめ、お断りいたします。


 周りからいろいろと馬鹿にされながらも、Windows Vistaを購入し(あるいは、せざるをえなかった)、XPにバージョンダウンせずに、使っていた人々にとっては、そのまま、導入し、すぐ、使えます。

 Windows7発売の折、Microsoft社はこの人々に対して、バージョンアップに対する経済的負担を軽くするなど、なんらかの特典を与えてもいいのではないでしょうか。


以上

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