2009年7月13日月曜日

2009年6月26日前にWindows Vista搭載パソコンを購入して

日本でも10月22日にWindows7が発売されるのが確実となりました。

 操作方法は、Vistaの方法を継承していますし、RC版ですが、上書きインストールをして、即、使えます。Windows Vista使用者にとっては、うれしい限りです。

 一方、Windows VistaをダウングレードしたWindows XPパソコンでさえ、上書きインストールはできません。
 いったん、設定を保存して、外部媒体に保存してから、新規インストールとなります。
 それならば、ダウングレードしなかった方がよかったのではないでしょうか。

 さて、「Windows 7 優待アップグレード キャンペーン」が行なわれています。2009年6月26日以降に購入した方々が対象です。

 気になるのは、2009年6月26日前にWindows Vista搭載パソコンを購入した方々への配慮です。
 
 パソコン使用者の中では少数派ですが、Windows7への道を開きました。
 Windows Updateを通じて、無料で提供しろとはいいません。
 WindowsXPまでの使用者が購入するよりも、安価な価格での提供をお願いしたいと思います。

 XP派からは「変人」扱いされながら、法人でも購入しない中で使い続けました。XPへのダウングレードの誘惑に負けず、使ってきました。
 私もその一人です。

 2009年6月26日前に購入した法人に対しても、なんらかの配慮をお願いします。  

以上

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